東京の屋形船に乗ろう! | 公式予約サイト
2018.05.25
東京消防庁の救命講習受講優良証を交付いたしました。組合は、三十八事業所が加盟。自動体外式除細動器(AED)の使用方法や心肺蘇生法などの救命講習の受講を乗船する従業員らに促し、総数約二百七十人のうち百十人と、優良証を受ける基準の30%以上の従業員が講習を修了しました。台東区の桜橋防災船着場での交付式では、大江康夫署長が、組合の佐藤勉理事長に優良証を手渡した。都内の屋形船の組合が優良証を受けるのは初めてで、浅草消防署の杉本貴警防課長は「船の上では応急手当てをできる人は限られる。講習の成果をいかんなく発揮してほしい」と期待。佐藤理事長は、さらに受講を呼びかけ、AEDを載せた船も順次増やしていく方針です。