東京の屋形船に乗ろう! | 公式予約サイト
2022.08.25
2020年東京オリンピック・パラリンピックの延期により、各花火大会は中止、あるいは延期となります。随時情報をアップしてまいります。
花火船貸切船は、最少催行大人30名様より。ご予約のご相談を受け付けております。
江戸の花火と言えば何といっても屋形船。江戸の昔より、屋形船を仕立て酒肴を楽しみながら両国の花火(隅田川花火)を楽しむことは粋人の特別な遊びでした。夏の花火が江戸の一大イベントであった様子は江戸時代に描かれた多くの錦絵にも残っています。それから280年あまり。現代でも隅田川の花火は日本最古の花火大会として非常に人気の高く、観覧者は毎年100万人近くとなっており、都内その他の花火大会でもその人出は全国有数を誇っています。屋形船では陸の上の混雑とはうらはらに、お料理をつつきお酒を飲みながら、ゆったりと美しい花火を愛でていただけます。普段より船を操る屋形船の船頭たちも、花火大会当日の気合の入り方は特別で、粋でいなせな船の男たちの気迫は江戸の昔より変わっておりません。是非今年の花火大会は、屋形船から大輪を観上げて、いにしえの江戸に思いを馳せてみませんか?
東京都江戸川区と千葉県市川市で同時開催する大規模な花火大会。趣の違うテーマでプログラムを構成します。恒例の5秒で1000発を打ち上げるオープニングにはじまり、金色の線が垂れ下がるような金冠でフィナーレを迎えるまでの約75分間、次々と切り替わる演出が観客を魅了します。花火打ち上げ約14,000発。
※正式発表は6月実行委員会で発表予定
約100年の歴史を持つ花火大会。「夏の花火は足立から…」をテーマに、荒川に約1万2000発が打ち上げられます。行進曲「威風堂々」に合わせ、区の木に指定されている桜の名がついた「満開のしだれ桜」の連続打ち上げは一見の価値あり。もちろん、大会名物のナイアガラも健在です。花火打ち上げ約15,000発。
1733年(享保18年)の江戸中期に始まった「両国川開き花火大会」を継承する、伝統、格式共に関東随一の花火大会です。東京都の隅田川で2つの会場に分けて打ち上げられます。第一会場では、大会の目玉でもある計200発の花火コンクール玉を含む約9500発が、第二会場ではスターマインなど約1万500発が花開きます。花火打ち上げ約20,000発。
料金 通常料金
12月の冬は空気が澄みわたり、夜景がひときわ美しく見える季節です。凛とした冬の夜空にダイナミックな華が咲き、クリスマスを意識したイルミネーションがお台場をより幻想的に彩ります。毎週土曜日19時00分より約10分間です。お台場レインボー花火公式サイト
詳しくにお問合わせください。
詳しくにお問合わせください。※花火大会の屋形船は、キャンセル料が非常に厳しく設定されておりますので、ご注意の上お申込み下さい。
花火は夏の風物詩。夜空に咲く美しい大輪、お腹に響く打ち上げの音、ゆかた姿に下駄のそぞろ歩き…。花火大会は、日本人なら誰しも心浮き立つイベントです。しかしご存知の通り、どの花火大会も雑踏は覚悟の上、場所取り、暑さ、ビールの用意、行列の仮設トイレなど美しい花火とはうらはらにゆっくり花火を楽しめないことも否めません。屋形船の船上からの観覧ならば、畳の上で酒肴をつつきながらゆったりと花火をお楽しみいただけます。高齢の両親にゆっくりと花火を楽しんでもらいたい。カップルで珠玉の時間を過ごしたい。仲間同士で語らいながら花火を観たい。そんな方々に特別な屋形船での花火観覧をおすすめいたします。
ほとんどの花火大会は、実行委員会より屋形船の観覧会場エリアが限定されており、規定時間内の侵入や停泊ルールが定められております。そのため、お客様がより良い場所で花火を観覧できるよう各船宿は出船時間を早めており、花火大会では6時間以上の所要時間を取る船宿も珍しくありません。そのためそれに伴う人員、燃料、ご提供物も通常の屋形船の数倍が掛かり、高額になってまいります。どうぞご理解をお願いいたします。
隅田川花火大会は観覧会場が火気厳禁の為、天ぷらを揚げることが出来ません。そのためこの日は特製弁当をご用意する船宿、会場に入るまでに天ぷら、お刺身など通常屋形船料理を提供する船宿など様々です。ご予約時にご確認下さい。その他の花火大会につきましては、通常屋形船料理をご提供する船宿がほとんどとなっております。お飲物は基本的に飲み放題でご提供する船宿が多いですが、この限りではございません。お飲物のお持ち込みはご自由となっておりますが、おつまみ等のお持ち込みについては船宿により可否がございます。
花火大会は、当初予定日(当該日)が荒天の場合、順延日をもうけておりますが、花火屋形船の出船については、順延日用に日程を空けている船宿、当該日のみの船宿がございます。当該日が荒天により大会が翌日順延になった場合でも、船の出船に支障がない場合は、2時間30分の納涼船に切り替え、差額をご返金するシステムの船宿が増えております。事前にご確認下さい。
いいえ。隅田川花火大会の他に、足立花火大会(7月第3土曜)、江東花火大会(8月第1週目平日)、江戸川花火大会(8月第1土曜)等がございます。
船宿により異なりますが貸切船は大人30~40名様以上での受付となります。乗合船は大人2名様から受付いたします。
貸切船は前年から受付いたします。乗合船は船宿により異なりますが例年5月の連休明けからの受付となります。
花火大会と船宿により異なります。お一人様16200円~37800円となります。また貸切船は別途、会場に入場するための入場旗・登録料40,000円~80,000円が発生する場合もございます。
屋形船組合から船宿案内とご予約作業を進めて参りますのでお問い合わせください。船宿により異なりますが、基本的に貸切船はご予約金をいただいており、残金はご乗船日1ヶ月前までにご入金をお願いしております。乗合船はご予約から1週間以内に全額のご入金をお願いしております。
花火大会はキャンセル規定が厳しく設けられております。船宿により異なりますが、貸切船は乗船日4ヶ月前から30%、乗合船はご予約時から、いかなる理由でもキャンセル料の対象となりますので、ご予約は慎重にお願いいたします。
船宿により異なりますが、花火大会は観覧場所確保のため、早くから出船し帰船も遅くなります。乗船時間が6時間近くなることもございます。長時間の乗船となりますので小さなお子様の乗船はお勧めできません。